1/16エントリの塩竈市魚市場で不適切な取引の続報です。
塩竃市から当該卸売業者に対する処分が出されました。
市場業務(卸売業務)の一部休止について
塩竃市ホームページ
”休止期間:令和7年2月22日(土曜日)から令和7年3月21日(金曜日)まで
この度、卸売業者であるみなと塩釜魚市場株式会社(および旧株式会社塩釜魚市場)と一部問屋により、当魚市場内で架空名義会社を介した不適切取引が長年にわたり行われてきた事実と、この不適切取引分の一部未報告による施設使用料未払いが発覚しました。
流通の拠点として、かつ公平公正な取引により生産者の漁獲物について適正な価格を形成し、スムーズに流通させる使命を担う地方卸売市場において、長年にわたり不適切取引が行われた事実は誠に遺憾であり、本市といたしましても厳正に対処する必要性から、上述の期間において卸売業者による荷捌き所および付帯施設の使用を停止する、苦渋の決断をさせていただきました。”
施設停止は当該卸業者の区分になりますので、同市場への水揚げはできなくなりそうですが、他市場からの転送品を仲卸業者が扱うことはできるようです。
当該卸業者においても今後の対応と再発防止策についてリリースが出されています。
当社に対する施設使用許可停止処分を受けてのお詫びと対応策について
みなと塩釜魚市場株式会社(1月23日リリース)
この処分の妥当性は判りません。当該業者だけでなく、影響が多岐に亘るので重いような気もしますが、仕方ないのかな。。個人的には「2012年9月からの」という時期をみて、単純な悪意でなかったようにも感じます。憶測にすぎないのですが。。。
再発防止策が示されたことは良いことだと思うので、他の卸売市場の指針となるような防止策の実現を目指してほしいと思います。

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