twitterでこちらの画像をタイムラインで見ることが出来ました。
いきなり本題から逸れますが、「X(旧twitter)」という表記は好きではないです。
ここまで引きずると新ネーミングの失敗は明らかなのですが、戻さないのですかね。
戻ります。
画像の出典元は静岡第一テレビのニュース番組の様です。
【猛暑爪痕】野菜育成にも深刻な影響…発芽不調や成長遅れにコスト上昇の追い打ちが末端の食卓まで波及(静岡) – YouTube
画像の静岡青果卸会社・営業本部長さんの仰ることは至極真っ当ですし、ポストに紐づいたコメントも肯定的なものが多い印象でした。
以前、生産・流通コストの価格転嫁に関する記事を載せましたが、そちらにも記載した通り、大事なのはその後だと思います。下記のように書きました。
”コストを転嫁する側としても「コストの実態がこうだから」の一本槍で上乗せを求めるのではなく、どう減らしていくかのビジョンも示さなければ市場の納得は得られないでしょう。”
総選挙後の国の政策にも依るのでしょうが、人件費(最低賃金含む賃金)は与野党共増やしていく方針ですし、エネルギー政策次第では、更なる値上げも必要になってしまうかもしれません。
そうした状況で「国産油田を掘り上げる」様な神風を待つしかないのか、「一次的な値上げは我慢してもらいたいが、今後流通の在り方を変えて将来的には価格が下げられるようにしていく」と表明していくのでは受け止め側の印象が全く異なってきます。
もちろん在り方を変える必要があるのは、「生産」や「流通」だけでなく「販売」や「消費」だって必要かもしれません。全部流通が責任や負担を負うのではなく、サプライチェーンであり方を考えていく必要があると感じました。
※当然、ご理解いただけると存じますが、画像の「静岡VF株式会社」様に対する内容ではなく、流通全体に向けたものです。念のため。

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